2023年4月入社 
黒川雅人
(愛知学院大学卒業)

 こんにちは。2023年4月に入社し現在ふじハート調剤薬局で勤務している黒川雅人です。
この薬局は主に皮膚科、整形外科、内科、眼科の処方箋を受け付けている医療モール型の店舗です。通常の薬局の店舗では1、2つの科しか処方箋を見ることができませんが、この薬局では複数の科の処方箋を見ることができるので守備範囲の広い薬剤師に成長することができます。
たくさんの処方箋を受け付ける関係上、当然薬剤師も多く勤務しています。日々頼もしい先輩薬剤師に囲まれながら過ごしています。毎日困ったことや疑問点にぶつかりますが周りの先輩たちはみんな優しく、必ず答えてくれます。「分からないことや疑問点を聞く」というのは当たり前のように感じますが、実際に現場に出てみると忙しく尋ねられない状況や「本当にこんな些細なことを質問していいのかな?」と感じることがあると思います。でも心配しないでください。この薬局で10か月過ごしていますが断られたことはありません。それどころか一歩先へ前進できるように次回同じようなシチュエーションになった際にどう立ち回るべきか、この問題を解決するにはどのような知識が必要か、どのように動けば効率よく仕事をこなせるかなど丁寧に教えてくれます。自分の成長だけでなく、質問しやすいことでインシデントに繋がる要因も未然に防ぐこともできます。個々の能力の進捗状況もしっかり見守っていてくださり、いきなり難しい業務内容にチャレンジではなく一歩上の業務内容にチャレンジするように指導してくれます。
アットホームで風通しが良い社風なのも魅力の一つです。気になった方はぜひ一度店舗見学に来てみてください。僕だけでなく、みんな笑顔であなたを待っています!

2023年4月入社 
武藤万純
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2023年4月に入社しました武藤万純です。現在、エール調剤薬局Fujiで勤務しています。
私は就職活動するうえで、専門性を高く保ち続けられる会社、仲間との関係や会社の環境の良さを軸にして会社選びを行い、この会社に決めました。この会社は医療モールという経営体制により、複数科の処方箋を毎日扱うため、調剤業務、服薬指導、薬の知識など薬剤師のスキルが常に向上できると思いました。また、店舗見学した際には、どこの店舗も薬剤師の先生方、事務さんともに助け合って働いている様子があり、雰囲気がとても良い会社だなという印象をもちました。 実際に働き始めて9か月ほど経ちましたが、現在も働く前の印象と変わらず、この会社に決めてよかったと思っています。
現在、勤務している店舗のモール内には、整形外科、内科、皮膚科、眼科、泌尿器科があります。医療モールという特性のため、扱う薬の種類、量も多く、院外の処方箋も多数受けつけています。毎日多くの処方に触れているため、学ぶことが多く、多忙な毎日ですが、多くの種類の薬の知識が少しずつ身についていっているように日々感じています。 処方箋が無くても薬の相談に来てくださる患者さまもいらっしゃいます。患者さまの相談や質問に対応した際には、感謝の言葉をいただくこともあり、やりがいを感じながら働いています。 店舗当たりの薬剤師の人数は、他の調剤薬局さんよりも多いと思います。なので、分からない事、心配な事があれば、近くにいる先輩薬剤師の方々にその都度聞くと、優しく丁寧に対応してくださり、すぐに解決できています。困ったことがあればすぐに相談できる雰囲気があるので、とても働きやすい環境です。
少しでも興味を持った方は、是非一度、店舗見学にいらして下さい。

2023年4月入社 
館このみ
(金城学院大学卒業)

 こんにちは、2023年4月に入社しました舘このみです。
私は今、桑名市にあるハート調剤薬局に勤務しております。働き始めて9ヶ月が経とうとしていますが、毎日充実した日々を送っています。
ハート調剤薬局は医療モールの中にあり、内科、皮膚科、整形外科、漢方・泌尿器科のクリニックが隣接しています。働き始めてから驚いたのが1日の処方箋枚数です。実務実習で行った調剤薬局は小さなクリニックの門前で、処方箋枚数もかなり少なく暇な時間が多かった記憶があります。ここは4つのクリニックから処方箋が来るため枚数もとても多く、毎日忙しくも活気に溢れた職場で、楽しく働かせてもらっています。複数の診療科からの処方箋が来るため、さまざまな処方に触れることができ自ずと知識も身についていくなあと実感しています。先程も記載したように処方箋枚数が多いため、勤務している薬剤師の人数も多いです。何か分からないことや投薬するにあたって不安なことがあれば気軽に相談することができるため、安心して働けますし、先輩方も丁寧に指導してくださり、少しずつ日々成長していけているかなと思います。
医療従事者はずっと勉強していかなければならない職業であり、知識をたくさん身につけていきたい方にはもってこいの職場だと思います!この職場の雰囲気を少しでも伝えることができ、就職活動をしている学生さん達のお役に立てたら幸いです。

2023年4月 
入社式

新入社員の皆さんおめでとう!
今年も多くの若いニューフェイスが加わり楽しみいっぱいです。
若者たち頑張れ!

2022年4月入社 
江野響子
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2022年4月に入社しました、江野響子です。
 学生の皆さんは勉強と就職活動の両立で忙しい日々を送っていると思います。体調に気を付けて頑張ってくださいね。
 私は就職する際に重視したことが2つあります。1つ目は複数の診療科の処方箋を調剤できること、2つ目は処方箋応需枚数が多く活気ある職場であることです。
 大学の授業で習ったことを、試験が終わるとすぐに忘れてしまったという経験のある方は多いのではないでしょうか。私も覚えては忘れ、覚えては忘れの繰り返しでした。知識は実際に使うことで自分のものとなります。大学で6年間も学んだのに、その知識を使わずに忘れてしまうのはもったいないですよね。
 当薬局は医療モールの中心にあり、複数のクリニックが隣接しています。モール外からの処方箋も含め、多種多様な処方に触れて実践的な知識を身につけることができます。更に、豊富な知識・経験を持つ薬剤師の先輩が多くいらっしゃるので、わからないことがあればすぐに質問できます。定期的に行われるクリニックの勉強会に参加できるのも医療モールの強みだと思います。
 また、社長との距離が近く、直接要望や意見を伝えることができる機会が多くあります。私は就職活動中、在宅医療に興味があることを社長に伝えました。働き始めてから半年ほど経った現在、在宅医療に携わることができ、恵まれた環境にいると感じています。頼りになる薬剤師と医療事務の方々のもと、ここでなら成長し続けることができると確信しています。 

 昨今、異業種からの薬局事業参入が活発ですし、調剤薬局の数はコンビニを超えています。皆さんには競争に勝てる薬局で、新生活の好スタートを切っていただきたいと思います。ぜひ、私たちと一緒に働きましょう!

2022年4月入社 
北角裕真
(鈴鹿医療科学大学卒業)

こんにちは!2022年4月に入社しました北角裕真です。
私はふじハート調剤薬局で勤務しています。この店舗は四日市南部医療モールといい整形外科、皮膚科、内科、眼科の4つのクリニックから処方箋を受け付けており、忙しい日々を送っています。モール内だけでなく医療センターや市立四日市病院などの院外処方箋も受け付けており、たくさんの処方について勉強できています。
私が感じているこの会社の良さを2つに絞って紹介します。
まずは、常に多くの頼れる先輩薬剤師がいることです。そのため些細なことでも質問しやすいです。処方について少しでも気になった場合、安心して患者様に薬を出すことができません。そんな時に気軽に質問できる人がいることは大きな強みです。忙しい中でも質問に答えてくれる先輩薬剤師の方々に助けていただいています。
次に、医療モールであるため様々な診療科の処方に触れることができることです。薬剤師として知識があっても実際に処方箋や薬に触れないと分からないことはたくさんあると思います。私もまだまだ分からないことが多く毎日勉強の日々です。

私は就職するのであればたくさん勉強ができ、忙しい薬局がいいと思っていました。そこで実習でお世話になった薬局やほかの店舗も見学させていただき、働いている方々の雰囲気や風通りの良さに惹かれ、この会社を選びました。

就職に迷っている方、少しでも興味がある方は一度説明会や見学に来て実際にどんな薬局なのか見てください!

2022年4月入社 
一色亮汰
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。
2022年4月に入社し、現在ふじ調剤薬局で勤務している一色亮汰です。
私が就職先を考え始めたのは大学5年生の時期からで、漠然と調剤薬局で働きたいと考えている程度で何も決まっていませんでした。
そんな時期にふじ調剤薬局での実務実習が始まりました。実習初日は医療モールならではのあまりの処方箋の多さに衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。実習していた時期のふじ調剤薬局は「内科」、「整形外科」、「眼科」、「泌尿器科」の4つの科に加えて、鈴鹿中央病院などからの院外処方を受けていました。処方箋枚数はもちろん多く、たくさんの種類の薬に触れられ大変勉強になりました。薬剤師の先生も常に5人以上勤務しているため、わからないことはすぐに質問、相談ができるので安心して実習に取り組むことができました。加えて笑顔の絶えない職場環境で実習しているうちにここで働きたいと考えるようになりました。
就職活動時期になり様々な企業説明会に参加しましたが、どこもクリニック1つに対しての門前薬局が多い印象でした。早くキャリアを積みたかった私にとって医療モールを超える調剤薬局はないと思い、志望しました。
実際に勤務し半年ほど経過しましたが、実習時と変わらず雰囲気の良い職場です。管理薬剤師の先生をはじめ、医療事務の方にも丁寧に指導していただき、多忙で刺激的な日々を過ごしています。実習時と異なる点は「耳鼻咽喉科」が新しくでき、更に日々研鑽を積める環境にパワーアップしています。このように医療モール内に新しくクリニックが増えていくのも弊社の魅力の1つです。

薬剤師として、人として成長できる素晴らしい環境だと思います。様々な診療科の処方箋と触れ多くの患者様と話がしたい方、調剤薬局で就職先を迷っている方は是非説明会や店舗見学に来てください。

2022年4月入社 
早川輝
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。4月に入社し、現在、桑名にあるハート調剤薬局で勤務している早川輝です。
就職活動をされている方に少しでも参考になればと思いながら書きました。

まず、自分が就職する上で重きを置いていたのが「金銭面」です。
大学時代は家庭の事情もあり奨学金を借りていたこと、就職したら一人暮らしをしてみたいという願望もあり、そういった支援体制と給与面を大事にしていました。もちろん最初は病院に憧れもあり、経験を積んでから薬局やドラッグストアに転職するのもいいかなと 考えておりました。
しかし、就職活動中に色々調べていくと皆さんもわかると思いますが、給与面は多少会社によって前後すると思いますが、業種によってそれは大きなばらつきがあります。自分の状況下だと、病院での勤務は現実的ではないと思い選択肢から外しました。もちろん、病院ではより薬や医療に深くかかわること事が出来ます。強い意志のある方は、やはり病院をお勧めします。
 次に薬局かドラッグストアですが、ドラッグストアは給与面で薬局より好条件ですが、 実際に自分で足を運び見学をさせてもらったり、ドラッグストアに勤務している知り合いの先輩から話を聞いた中で、薬剤師の職能以外の業務も多くあることに懸念を抱きました。
また、実務に従事する薬剤師は一人の所もあると聞いたことがあります。患者様の健康に 携わる立場として、1年目から一人で全てを判断し完結することに強い不安もありました。 他にも24時間営業している店舗もあるとの事でした。もちろん、給与面の待遇は良いみたいですが・・・。自分にはそのプレッシャーに潰されてしまいそうで諦めました。
もちろんそれぞれのやりがいもありますし、給与面が良い所が良い!という方はドラッグストアもよいと思います。
 最後に薬局にも色々あります。単科メインの薬局、例えば皮膚科8割の所や、自分が勤めている様な沢山のクリニックの前にある薬局などです。自分は最初、病院を希望していた事もあって沢山の薬、処方に携わりたいと思い色々なクリニックが連なるメディカルモールに惹かれました。自分が勤務している薬局の前には、内科、整形、皮膚科、漢方・泌尿器科があります。実際に働いてみても、本当に沢山の薬が日々処方されています。ここが1つ メディカルモールの魅力なのではないでしょうか。
また近くには眼科、市立四日市病院、桑名総合病院、ヨナハ病院もある為、前のクリニックからだけでなく大きな病院からの処方にも日々携われています。

もちろん皮膚科だけなどの単科をメインに扱っている薬局もいいと思います。ただ、実際にそこでずっと働くかと言われるとそうではない方が大半だと思います。薬剤師の転職率は割と高いです。もちろん国家資格である免許を取得しているお陰ではありますが、そのことを考えると若いうちに色々な薬、処方を携われる様な所で経験を積んでから将来的には、 単科の門前の薬局で務めたほうが大変な思いをしないのかなと思います。最初から単科の薬局に務めて転職する場合、転職先でまた一から苦労しなくてはいけません。仮にずっと 同じ科の薬局に転職したとしても、先生によって考え方も違うので沢山経験をするのが 無難かと思います。
 上記の面から考え自分は、現在勤務している会社に就職しました。実際に就職してみて 良かった点は、先程も述べた沢山の薬、処方に携われる点、また1日に応需する処方箋枚数が多い点、その分沢山経験できています。そして何より沢山の処方を扱う為、沢山の薬剤師が勤務している点です。先輩方は皆さんとても優しく知識も経験も豊富で、些細な疑問や 質問もとても親身に指導して下さいます。自分も将来的には先輩方の様な薬剤師になりたいと思います。
 学生の頃は、卒業して国家試験に合格し薬剤師免許を取得するのがゴールですが、取得してからもまたスタート地点です。自分が将来どんな薬剤師になりたいか、何を一番大事に して働いていきたいか。お金、楽をしたい、知識・経験、人間関係どれも人それぞれ大事なものは違います。その中で何か少しでも就職活動の参考になったなら幸いです。
少しでも気になった方は店舗見学も行っているので、ぜひ一度自分の目で見に来てください。

2022年4月 
入社式

新入社員の皆さんおめでとう!
今年は16名もの若いニューフェイスが加わりました
新たにクリニックオープン、そして薬局出店がひかえ楽しみいっぱいです!
未来を背負って立つ若者たち頑張れ!

2021年11月入社 
服部凌尭
(名城大学卒業)

 はじめまして11月に入社致しました。服部凌尭と申します。
就職活動は順調に進んでいますか?皆さんに伝えたいことを最初に書こうと思います。

『医療モールを知らずして就職活動を終えたなら3年後きっと後悔します』

ここまで言い切る理由を今から記していこうと思います。
私は2021年4月某ドラックに新卒で入社致しました。入社の決め手は
・複数の科の処方箋を毎日調剤出来ること
・早く成長できること
この2つでした。しかし配属先は、1日7枚しか処方箋が来ない店舗。しかも整形外科がメインだったので湿布しか触らない日も珍しくありませんでした。一番困ったのは入社後3か月経つと新人にも関わらず他店舗応援が始まることです。初めて行く店舗には誰もおらず、独りで調剤し、独りで監査、服薬指導をする日々は震えが止まりませんでした。独りで全て完成させなければならない為、薬歴の書き方よりレセプトコンピューターを覚える事を優先させられておりました。仕事を終えて帰った後もずっと調剤のことを考えてしまい、寝不足になることも多々ありました。この現状に違和感を覚えた私は3年後の自分を考え転職という決断をし藤沢社長のもとでお世話になることを決めました。
まだ1カ月しか働いてませんがこの決断が正しかったと胸を張って言えます。服薬件数で比較すると前職と今とでは6倍もの差があり、常に6〜7人の先輩薬剤師に囲まれ丁寧な指導を受けることができております。知らないことに出会える機会が数多く存在し、RPG風に言うと経験値を貯め、日々レベルアップしている感覚です。
是非一度医療モールにお越しください。皆さんと同じ職場で働けることを楽しみにしています。

2021年4月入社 
丁悠瑪
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは!!2021年4月に入社し、現在ふじハート調剤薬局で勤務している丁悠瑪です。
私が働きだして約半年が経ち、感じたことを正直に話していきたいと思います。
初めに調剤薬局の悪いイメージとして、「限られた薬しか手に触れることができない」「門前の科の薬しか触れられない」「なんだかつまらなそう」などあると思いますが、この薬局は医療モール型になっており、内科、整形外科、皮膚科、眼科から多くの処方箋を受けています。また近くには市立四日市病院・三重県立総合医療センターなどがあり、患者様によっては処方箋を持ってきてくれます。なので毎日たくさんの種類の薬に触れることができ、多くのことを学び・経験することができる薬局です。また、自分は未熟でまだまだ知らないことがたくさんありますが、この薬局には経験豊富な薬剤師・医療事務が多く勤務しており、困ったことや疑問に感じたことについて、忙しくても優しくしっかり教えてくれるので安心して働けます。また職場の雰囲気も良く薬剤師・医療事務の皆様が協力し、とても働きやすい環境で楽しく充実した毎日を過ごしています。
最後に、就職を考えている皆様に一つアドバイスをさせてもらいます。
私は就職活動はせず、声をかけてもらえたからという理由で就職して不安でしたが、今ではあの選択は間違っていなかったと思います。これから就職活動をする皆さんは、私みたいに運が良かっただけでなく、しっかり考え将来自分がどうなっていたいかを思い浮かべながら選んでください。
少しでも気になった方は店舗見学も行っているので、ぜひ一度自分の目で見に来てください。

2021年4月入社 
福原梨乃
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2021年4月に入社した福原梨乃です。
私はもともと人と関わるのが好きで、たくさんの患者様と関わることができるという理由から、調剤薬局やドラックストアに就職したいと思い就職活動をしていました。
沢山の薬局見学に足を運び、どの薬局も魅力的に見え、就職先を決めかねているときにこの薬局に出会いました。
薬局見学の際に感じたのは、薬局内の雰囲気の良さです。いくつか店舗を見学させていただきましたが、どこの店舗も明るく、薬剤師や事務さんが元気に働かれているのを見学できました。
さらに待合室はもちろんですが、休憩スペースもとても広く清潔感があり、社員がしっかり休憩が取れるつくりになっておりそこにも魅力を感じました。
一番の決め手となったのは、やはり医療モールという点です。
薬剤師になってこれから知識を増やしていきたい、オールラウンドに対応できる薬剤師になりたいと思っていたので、薬局の周りに内科、皮膚科、整形、眼科、と様々な科の病院があり、様々な処方箋に触れられるこの薬局はとても理想的でした。

実際に働いてみて7か月ほど経ちましたが、見学の際に感じた印象と何も変りません。
どんなに忙しくても明るくテキパキと仕事をこなし、どんな質問にもしっかり答えてくれる知識豊富な先輩方に囲まれ、充実した日々を送っています。
就職先を迷っているならぜひ一度、当薬局に見学に来てみてください!

2021年4月入社 
中村剛士
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2021年4月に入社しました、中村剛士です。
 就職活動を行う時期になってきた頃、私は色々な就職先がある中で、どのような所で働いてみたいかまだ何も決まっていない状況でした。しかし、学内説明会で弊社の説明を聞き、また実際に薬局を見学させていただいて、是非ともここで働いてみたいと思うようになり、この会社に就職を決めました。
 私がこの会社に魅力を感じた点として、1つ目は医療モールという経営体制です。
私は薬剤師として働く以上、より多く学べる所で働きたいと考えていました。その点において、この会社は医療モールにより複数の診療科から多くの処方箋を応需することになるので、様々な疾患に対する薬に触れることができ、結果として自身の成長につながると思いました。
 2つ目は藤澤社長が親身になって接してくれるという点です。就職活動を行っているとき、藤澤社長は他の会社の薬局について、またこの会社と他の会社の違いについてなど、色々と就職活動についてアドバイスをして下さったことを覚えています。また月に1度、社員1人1人の悩みなどを聞く目的で面談を行っており、社員のことをとても大切に思っているのだと感じました。
 3つ目は薬局内の雰囲気が良い点です。就職活動を行っているとき、色々な店舗を見学させていただきましたが、どの店舗も明るく笑顔が絶えない薬局だと感じました。特に何か困ったことが起きたとき、気軽に相談できる雰囲気があるところがとても良いなと思いました。
 この会社で働き始めてから半年ほど経った現在、処方箋枚数が多く多忙な日々を送っていますが、成長していることを実感できております。これもひとえに、管理薬剤師の先生をはじめとした職場の先輩方が処方内容について懇切丁寧に指導して下さっているからだと思います。また時には先輩方と冗談を言い合ったりして、とても過ごしやすい職場となっております。
 働きやすく、薬剤師として成長できる素晴らしい職場だと思いますので、ぜひ一度、説明会や店舗の見学に来てみてください。

2021年4月 
入社式

卒業、国試合格おめでとう!
今年は14名もの若いニューフェイスが加わり会社が更に明るく若さで希望にあふれます!
新たにクリニックオープン、そして薬局出店がひかえ楽しみいっぱいです!
若者たち頑張れ!

2020年4月入社 
片岡祐一
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2020年4月に入社しました、片岡祐一です。
元々人と話すことが好きだった自分は、患者様と最も近い距離で働ける調剤薬局の薬剤師を目指していました。しかし、調剤薬局は1つのクリニックに併設していることが多く、薬剤師としての知識が偏ってしまうというデメリットから就職活動の際は最後まで調剤薬局と病院で迷っていました。そんな時出会ったのが本薬局です。調剤薬局としてたくさんの患者様が訪れ、なおかつ医療モールという経営体制により1つの薬局でいくつもの科の処方箋を扱える。自分としてはここ以上の場所はないと思いました。
今は私が勤務している「ふじハート調剤薬局」は内科、整形外科、皮膚科、眼科から主に処方箋を受け付けており、他にも近隣の小児科や病院の外来処方箋を扱うこともあります。生活習慣病からアトピーや緑内障、さらには抗がん剤まで、本当に広範囲な処方に触れることができ、日々勉強の毎日です。
 このように忙しく情報量の多い薬局で働けているのは、薬局で勤務する先輩薬剤師の方々のおかげです。多くの処方箋枚数を扱う薬局なので、薬局内にはたくさんの薬剤師が勤務しており、まるで小さい病院のようです。先輩薬剤師の方々はみなさんとても優しく幅広い知識を持っており、どんな些細な疑問や質問でも、とても親身になって聞いてくださいます。「自分も将来こんな薬剤師になりたい!」と思えるような方々の中で働かせて頂けることは本当に幸せだと感じています。
 同じ国家試験を通ったとしても、働く環境によってどんな薬剤師になるかは大きく変わってくると思います。恵まれた環境の中で、尊敬できる人達と、自分のなりたい薬剤師を一緒に目指してみませんか?
 興味がある方は1度店舗の見学にも来てください!きっとなにか新しい発見ができるかもしれませんよ。

2020年4月入社 
大西修平
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2020年4月に入社しました、大西修平です。
私は、エール調剤薬局に就職した先輩から、とても働きやすく和やかな職場の雰囲気を聞き、また、医療モール内のひとつの薬局なので、多くの処方箋に触れることで知識が増え成長できると考え、この会社に就職したいと思いました。
入社してから七か月が過ぎました。最初の頃は、患者さんへの応対に戸惑い、投薬指導の難しさをひしひしと感じました。毎日わからないことだらけでしたが、管理薬剤師の先生はじめ職場の先輩方や事務の方々は、どんな時でも質問に丁寧に答えていただき、同じことでも繰り返し根気強く教えていただきました。まだまだ戦力とはなれていませんが、先輩方のように迅速に対応しながらも一人一人の患者様に丁寧に寄り添う姿勢を常に持ち続けていけるようになりたいと思っています。
また、私は入社前から社長には国家試験合格に向けて叱咤激励していただきました。入社してからは定期的に社長との面談があります。新人でも社長や部長と距離が近く、悩みや要望を聞いてもらえる環境にあります。 最後に、当薬局は、内科、整形外科、眼科、皮膚科、心療内科から処方箋を受けています。多様な処方箋に関わることで、多くの疾病や薬の知識が増えていきます。入社してからは、定期的に病院の勉強会に参加させていただいています。勉強会では、新薬や病態など今後必要になってくる知識を取り入れていくことができます。これは医療モールにある薬局ならではの学ぶ機会だと思います。私は新人薬剤師としてとても恵まれた環境で働かせていただいていると思っています。

2020年4月 
入社式

卒業、国試合格おめでとう!
若さで会社を明るく元気に、会社と共に成長しましょう。





グアム4日間の旅

 2019年4月に入社しました神保です。
私は今回、研修旅行でグアムにいってきました!実は私はこれまでの人生の中で海外へいったことがなかったため、これが初海外ということになります。初海外がグアム、なんて贅沢なんだ。旅たつ前、パスポートを作ったり、ドルへの換金、何がいるのかなと考えながら荷物の準備をし、出発しました。
搭乗手続きや入国手続き、何もかも初めての経験でした。悪いことをしたわけではないのに、英語で話しかけられるというだけで少しばかり緊張していたことを覚えております。到着したのは夜でしたがそれでもグアムの気候は暖かく、少し肌寒い日本と違い汗ばむような陽気でした。
その日はそのままホテルへ移動し、宿泊しました。
今回の旅行でお世話になったホテルはアウトリガービーチリゾートホテルでした。ビーチフロントに建つリゾートホテルでレストランと屋外プールを併設している、なんと4つ星ホテルです。すごい豪華としかいえないほどすごくきれいで広々としたホテルでした。
 次の日からの2日間は私の人生のなかでも非常に貴重な経験となり、この旅の体験が今後も記憶の中に残っていくのだろうと感じる日々でした。

滞在2日目、ホテルで朝食をすませ出発しました。当たり前ではありますが、その道中にみえる景色も見たことがないものばかりでした。
OPツアーとして、「アトランティス」という潜水艦でグアムの海底を旅しました。もちろん潜水艦に乗るのも初めてです(笑)
海底では大窓から美しいサンゴや色とりどりの魚を鑑賞しました。海底から浮上するときはタンクからでる空気がきらきらと光り、とてもきれいな景色でした。

その後は、ホテルに戻り、リゾートビーチでグアムの海を堪能しました。
砂浜が白くてサラサラ、海は透明度が高くて透き通っていました。すぐ近くにサンゴがあり、魚も近くにたくさんいたため、魚と一緒に泳ぐことができました。その日はそれだけでは終わりません。
サンセットクルーズでグアムの壮大なサンセットを満喫し、夜はディナーショー。南国の雰囲気満載のショーで歌とダンスも大迫力。異国に来たことを強く実感しました。そこで食べたお肉も柔らかく絶品でした。

滞在3日目、この日はまず現地の病院や調剤薬局を視察しました。
大変、貴重なお話を聞くことができ、また海外でも自分と同じ薬剤師が働いているという環境が新鮮に感じました。


その後は市内を観光しました。 南太平洋戦没者慰霊公苑やグアム観光の定番である恋人岬スペイン広場やアプガン砦など色々まわらせていただきました。
恋人岬はグアムの国旗にも描かれているそうで、展望から覗く景色は美しい水平線が広がっていました。インスタスポットばかりでした。
そして、旅の締めくくりとしてビーチリゾートのバーベキュー会場へ。
美しい景色の中でのお肉や、魚は最高でした。その日、ビーチから見ることができたサンセットは今までみた景色の中で一番の光景でした。あの美しい赤と青の景色は今でも脳裏に焼きついています。
今回の研修旅行では大変貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。

2019年3月 
神保竜介
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは!2019年4月に入社しました、神保竜介です。
私は四日市市にある「ふじハート調剤薬局」に勤務しております。。
この薬局は眼科、整形外科、内科、皮膚科から処方箋をうけております。そのため、処方箋枚数も多く非常に忙しい店舗です。初めはその忙しさに圧倒され、思い通りに動くことができないことありましたが、半年ほど経過した今では前までできなかったことがいつの間にかできるようになっていました。その要因としては分からないことがあっても先輩の先生方がいつでも相談にのってくれる環境にあると思います。また、処方箋枚数が多いため、様々な処方を勉強できる環境にあることも大きいです。。
忙しさが自分自身日々成長させてくれているので、できることが毎日増えていきやりがいを感じています。できないことができるようになるのはやはり嬉しいですよね。その充実度からふじハートでの1時間はドラッグストアの1日と思えるくらいです!笑。
薬剤師やスタッフの方々が1つのチームとして協力しあっているいい職場です。是非私たちと一緒に働きましょう!

2019年3月 
佐野星礼
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2019年4月に入社しました佐野星礼です。
大学6年生になり、就職活動をするようになってきた頃、製薬会社、病院、調剤薬局、ドラッグストアなど、たくさんの就職先があるなかで、どこに就職したらよいのかわからなくなった時期がありました。そんな時に、株式会社ハートの会社説明を聞き、この会社以上に良い就職先はないと思い、ここに就職を決めました。
私がこの会社に魅力を感じた点は、医療モールという業務形態にあります。複数の診療科の処方箋を応需することにより、他の調剤薬局よりも確実に勉強になり、自分を成長させることができます。
医療モールなので処方箋枚数は多く、日々の業務は忙しいですが、その分学ぶことも多く、特別勉強しなくても自然と知識は増えていきます。また、医療モールは薬局の経営安定にも繋がっており、安心して身を置くこともできています。
薬剤師の先輩方は皆さん本当に優しく、わからないことがあればすぐに教えて頂けます。「この薬のことなんだけど・・・」、「こういう疾患があるんだけど知ってる?」など、先輩方の方から積極的にご指導頂くことも多く、恵まれた環境で働かせていただいていることも感じています。
また、県内に複数店舗が存在するため、私は他店舗でのまた違った医療モールを経験することもできています。それがさらに自分の経験と知識の蓄積になり、幅広い視点で処方内容を見ることができるようになってきました。
患者様の話を聞いたり、薬についての相談を受けたりするなかで、患者様から感謝される機会が増えるようになり、薬剤師としてのやりがいも感じるようになってきました。ここでなら薬剤師として、今後も成長し続けていけると感じています。
就職先が決まらない方、調剤薬局に興味がある方は是非見学に来てみてください。

2019年4月 
入社式

今年も5人の新入社員が入社してきてくれました。
卒業、国試合格おめでとう!
フレッシュなパワーで会社を明るく、元気に盛り上げて会社と共に成長しましょう。





2018年3月 
浅田命
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2018年4月に入社しました浅田 命です。
私が今勤めているふじ調剤薬局は「すずか第一メディカルモール」内にあり、整形外科様、内科様、眼科様、泌尿器科・腎臓内科様から処方箋が来ます。初めに来たときは実習で経験しているにもかかわらず投薬時は毎回緊張していましたが、どのような対応をすればよいか先輩薬剤師の方々が親切に教えてくれたり、様々な処方箋が来ることを利用して自分に出来るものから投薬を行ったりすることで、少しずつではありますが投薬する際の自信につなげることができています。
また、薬剤師や事務の方たちが優しいのも仕事をするうえで支えになってくれています。
多くの患者様が様々な処方をもって来ますので初めのうちは覚えることが多くて大変かもしれないですが、その分様々な症状に対する薬や相互作用、投薬時の対応などについて学べることも多いです。また、患者さんが多いということはそれだけ職場としても安定しているとも言えます。
近年は薬価改定や薬局間での競争により薬局の経営が厳しくなっている所も多いですが、経営面で安定した薬局で様々なことが学べるという点においてこの会社の医療モールは特に新人の薬剤師にとって理想の職場の1つではないかと思います。

2018年3月 
村木麻美
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2018年4月に入社しました、村木 麻美です。
四日市市にあるふじハート調剤薬局で働いて、約半年が過ぎようとしています。
ふじハートの良いところについて、主に3つあると感じています。
1つ目は、「医療モール内の薬局」ということです。四日市南部医療モール内にあり、整形外科、内科、皮膚科、眼科の4クリニックから処方箋を受けています。
モール外のクリニックや病院の処方箋を持参される方も多く、日々新しい処方に触れ、飽きの来ない職場です。
2つ目は店舗の雰囲気です。患者さんが多いときでも、声を掛け合い楽しく働く雰囲気があります。元気な薬局、というイメージがぴったりです。3つ目は、薬剤師の人数です。ベテランの先生も多く、わからないことや不安なことがあっても、すぐに解決できる環境が整っています。自分で調べたり考えたりしたことに対して、アドバイスがもらえるのも嬉しいです。何より安心して働けているなと感じています。
私は2度目の社会人を薬剤師としてスタートするにあたり、薬剤師の就職活動は特殊だと感じました。特に調剤薬局やドラッグストアの求人に関しては、人員不足のため待遇が良すぎる現状がまだ続いています。そのため、自分でしっかりと就職先を決めなければ、「どこでもいいや」になってしまう危険性があると思います。皆さんが就職先を決めるときに、絶対譲れない条件と妥協できる条件を挙げ、給与など待遇ももちろんですが、職場の雰囲気を見て会社の人を見て、新生活を送る場所を見つけてください。
ぜひ、店舗見学にもお越しくださいね。

2018年3月 
矢田侑衣
(鈴鹿医療科学大学卒業)

 こんにちは。2018年4月に入社しました矢田 侑衣です。
この会社との出会いはわたしがまだ高校生のときでした。薬学部に進学が決まったばかりの当時のわたしは、将来自分が働くことになる”調剤薬局”の雰囲気を知っておきたいという思いで、アルバイトとして働かせてほしいと藤沢社長にお願いをした記憶があります。
数多くある薬局になかで何故ここだったのか、確か理由は”自転車で通えるから”だったと思いますが…学生の頃に間近で薬剤師としての仕事を見せていただけるという貴重な体験をしました。
今現在わたしが働いているエール調剤薬局鈴鹿店は、複数のクリニックが隣接する、いわゆる医療モールの中心にあります。多種多様な処方箋に直接ふれられる環境があることもこの会社を選んだ理由の一つです。そのため、1日に来局される患者様の数も多い。忙しさと向き合いながら勉強の日々です。
あと、わたしが一番に自慢したいのは職場の雰囲気ですね。毎日笑顔の絶えない職場です!優しく、親しげな先輩方ばかりで毎日を楽しく感じています。不安に思うことがあれば、いつでも相談できる環境も整っているため、安心して充実した社会人生活を送っています。
お薬をもらうのはこの薬局がいいとわざわざ足を運んでくださる患者様がいるこの薬局は、薬剤師になれてよかったと思わせてくれる素晴らしい職場だと思っています。

2018年7月14日〜3日間、
台湾「生元薬行」・「快安薬局」の視察見学に行ってきました。

『生元薬行』様見学
台北市内にある、漢方薬専門の薬局を見学させて頂きました。
お客様からの信用と品質の良さをモットーに、70年以上漢方薬の販売をしています。保有する生薬の種類は1000種以上、壁に設置された薬箪笥の数は相当なものでした。すべての生薬は手作業で製造。例えば葉のトゲを取る、種を出す、適切なサイズに切るなどの細かい作業を人の手で行っているそうです。手間はかかりますが、薬剤師が生薬のことを知るとともに品質のチェックもできる良い機会だと感じました。
薬局内には中医学の医師も常駐しており、脈診を受けることができます。私も順番を待って診てもらいました。内心、「脈だけで何が分かるのかな、頭痛やストレス等ありきたりなことを指摘されるだけでは?」と疑っていました。しかし、脈診の結果、見事に現在治療中の疾患を指摘され、さらには「処方箋を出そうか」とも言われてしまいました。今回、処方箋についてはお断りしましたが、このように中医の指示に基づき調剤が行われるという流れを体験できました。見学中もひっきりなしに患者さんがみえるので、調剤風景を見学させて頂きました。中医の処方箋は手書きで、私が見ても内容は全くわからず(笑)これに沿って調剤するのは大変だなぁと思う一方、測り方はざっくりとしており、大変興味深かったです。1日分の生薬量の多さにも驚きました。スープのように煮出し、煮詰めて、内服するのだそうです。生薬を粉末状で販売もしていました。店舗では処方箋調剤だけでなく、ニーズに合わせて美容関連商品の販売も行っていました。歴史があり、信頼を得ているのはもちろんですが、人々のニーズを的確に店舗運営に反映していることが、長続きする秘訣なのだろうと思いました。現在、日本でも漢方薬はその緩徐な作用や西洋薬との組み合わせも注目されていますが、生薬の調剤から行う薬局は少ないと思います。
貴重な場面を見学でき、また、脈診の体験もできたことは大変勉強になりました。 さらに、市街地にある薬局にもお邪魔し、話を聞くことができました。突然の訪問にもかかわらず店舗の方々が快く受け入れてくださり、台湾の調剤事情や処方箋応需の流れ、仕事風景などを見学することができました。日本の調剤薬局とは少し異なり、日用品も幅広く置いていることや調剤する薬の種類が少ないのが特徴的でした。
台湾は保険制度が充実しており、クリニックの受診料や薬代がとても安いそうです。日本も国民皆保険制度ですが、もはや破綻寸前です。台湾も似た部分はあるとのことでした。
その他、台北市内の歴史的な建造物や寺院について、ガイドさんの解説を交えて見学できたことや、天燈上げ体験など、改めて台湾の歴史や文化に触れることができました。また、食文化や街並みを歩くことで台湾の人々の生活を感じることもできました。
今回の研修旅行を通じて、さらに見聞を広めることができたと感じています。
貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

2018年4月 
入社式

今年は5人の新入社員が入社してきてくれました。国試合格おめでとう!
若いフレッシュなパワーで、ますます会社を盛り上げていってほしいです。
みんな三重県出身者ですし、地元への医療貢献のためにも思う存分力を発揮してください!
5,6月にはまた新たに5名の仲間が加わります。

2017年3月 
武田葉子
(岐阜薬科大学卒業)

こんにちは、2017年4月に入社した武田葉子です。
私が勤める「エール調剤薬局 鈴鹿店」の特徴は主に二つあります。 まずひとつ目は、職場の雰囲気が明るいことです。業務中(外来の調剤・監査・投薬や施設の調剤や監査など)、忙しい中でも調剤室の中では冗談やダジャレが飛び交い、笑顔の絶えないアットホームな環境です。
ふたつ目は、勉強ができる環境であることです。 エール調剤薬局鈴鹿店は、「すずかメディカルビレッジ」(いわゆる医療モール)の中にあり、外科内科様・皮膚科様・整形外科様・眼科様からの処方せんがきます。様々な疾患を抱えた患者様が来局し、様々な相談を受け、その都度調べたり先輩方に教えていただいたりと、投薬にいく毎にとても勉強になります。
また、7月からは心療内科様もオープンしまして、使用される薬剤についてもこれから勉強していけることに期待も半分不安も半分という気持ちですが、これからより一層勉強していきたいと思います。
これからは薬剤師の人数も飽和に達し、競争の時代に入るといわれています。そんな昨今、国家試験を終えてすぐの時点で多種多様な処方せんにふれることができ、勉強することに対しモチベーションを保ち続けることができる、自身にとって貴重な経験をさせていただいています。

2016年5月3日〜3日間、
韓国「聖母病院」・「天使薬局」の視察見学に行ってきました。

ソウル市聖母病院 1日外来数7,000人の立派な病院で、まるでホテルのようでした。 ソウル市に人口が集中しており、大病院に患者さんは集中している。薬剤師は100名が勤務しており、2009年から薬学教育が6年制になり日本に比べ薬剤師になることは難しい。
保険は3割負担。2年前からコンビニで常備薬は販売されている。日本のような薬歴管理における点数はなく、調剤料に含まれている形になっている。調剤もボトル、箱単位での払い出しが基本となる。
お薬手帳の使用は日本の気質に合っていて、韓国ではなじまないようだ。そのかわり受診情報や服薬中の薬の情報などがデータベース化され、管理されて参照できるようになっている。まだ都市部が中心だが日本より進んでいるようである。
在宅医療などはまだあまり行われておらず、老人施設やホスピスなどが作られだしている。また、ジェネリック医薬品も日本ほどは普及しておらず、これからの課題とのこと。

聖母病院の門前薬局の見学
天使薬局 近隣に数軒の調剤薬局があるにも関わらず、1日1,000人近くの患者さんが訪れるという。薬剤師は30人程度、他院や別の薬局での処方であっても重複に関してはデータベースによりチェックすることができる。
薬局は大手のチェーン店というのはほとんどなく個人薬局が多く、患者自身でかかりつけを選んでいる形になっている。

今回快く案内していただきましたヒラタ スミコ先生ありがとうございました。 心より感謝申し上げます。

2015年3月 
佐藤太哉
(鈴鹿医療科学大学卒業)

こんにちは。 2016年5月より、ふじ調剤薬局に配属になった佐藤太哉です。
私は就職活動をするにあたり、3つの点を重視してきました。まず第一に「お給料」(笑)。奨学金を借りていたので、無理なく返すことのできる企業という点です。次は「常に勉強できる環境」です。やはり今後長きにわたる仕事ですし、最新の医療を吸収できるといった点です。最後は「職場の雰囲気」ですね。学生時代の研修先で、楽しそうに仕事をする姿をみて、その大事さに気付かされました。
そしていま、私の勤める「ふじ調剤薬局」ですが、もちろんすべてを高い次元で満たしているいい職場ですよ。
今の仕事内容は、調剤、監査、投薬が主な仕事です。処方箋通りに患者さんに渡るようにするのが仕事であり、患者さんの声を聞き取り、処方意図を考えながら投薬するのは、最近の私の楽しみの一つです。先輩薬剤師の方々も雰囲気が良く、気軽にわからない点を聞けるのは、ふじ調剤薬局の良さの1つだと思います。また、新人薬剤師は勉強も仕事です。勉強会も定期的に行われ、メーカーさんの話はもちろん、モール内の先生に直接処方意図を聞くチャンスがあるのは、医療モールならではの事だと思います。
ぜひ私たちと一緒に楽しく働きましょう!